数字がすべて   

遅くまで残業する奴が、頑張ってる奴。

そんなのダメじゃん、管理職として。
そんなんじゃ伸びないよ。時代に反してる。

けど、仕方ない。
この世界は、働いた年月と、それから数字、数字がすべてだ。
数字さえ取れば、早く帰ろうが、夏休みをうんと取ろうが、文句は言われない。

納得いかないことばかりだけど、数字がすべてってところだけはいい。
公平だから。
南場智子のパクリだけど。
でも、ほんとそう思う。
数字だけはうそつかない。数字だけはすべてを正確にまっすぐに映す。

だから、とにかく数字を。せめて0からプラスへ。
目指すは、ブラザー的サラリーマン。

さぁ、明日踏ん張ろう。明日うまくいったらご褒美に、いい三連休を自分に。
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# by isteem | 2007-07-12 23:30

圧倒的な自分   

ほんと、くどいけど、大学四年間がすべて。
その間に自分の定義がカッチリ固まった。
何が好きで何が嫌いで。
何が得意で何が苦手で。
何のために生きていて、何を望んで生きて死ぬか。
大衆的な考え方とはずれてるけれど、圧倒的な私の価値観があって、
それだけは誰に対しても堂々と語れる。

とにかくたくさんの人と仲良くなったりとか、
もしくは人気者とか、リーダー的存在の人とか、とにかく目立ってる人とか、
そういう人と親しくなるのってなかなかない。
けど、ニッチながらもいい味出してる人とか、価値観が合う人と
知らず知らずのうちに意気投合してお互いに心地いい仲間になれる。
当たり前っちゃあ当たり前だけど。
とにかく、そういう今の自分の状況にものすごく満足。

職場も、楽しくなるといいな。
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# by isteem | 2007-06-30 03:20

気分は学生だった   

フォローアップ研修が終わった。
職場を離れて、同期だけが集められた会議室で過ごした三週間。
常にリラックスしてた。
私にとって仕事で一番不安であり憂うつなのは、人間関係であるということが自明となった。

後半のグループ実習では、これでもかってくらい良いメンバーに恵まれた。
いい意味でも悪い意味でも、同類の人間が集まった。
論理的思考が大前提であり、かつ議論好き。
性格は温厚でムードメーカーというほどのキャラはいないもののみんなでいると楽しい。
同期やその他会社の人たちに疑問を感じていたところに、この班が結成され、議論ができたことは、救いとまではいかないものの、少し私を穏やかにさせてくれた。
みんなで色んなデータを引っ張ってきて、あーだこーだと言い合って、最後にこれだ!っていう納得のいく答えが見えたときの喜び。様々なグラフを作って、裏づけにできるデータが出来上がった時の喜び。そういうワクワク感。
私がまさに感じていたことを、他のメンバーも感じていたと知ってものすごく嬉しかった。

会社の人たちはつくばの友達のような人たちはいないから、議論なんてしないし理屈はすべてヘリクツか嫌味になってしまう、なんてひねて感じてしまったりもしていたからこそ、私と、そしてつくばの友達と同じような感覚というか好みというか、そんなものを持っている人たちがいるってことがとにかく嬉しかった。

残念なのは、一昨日のプレゼンを最後に、彼らと一緒に仕事をすることは今後おそらくないだろうということ。ほんとに、なんとも残念。

だけど、これを励みに月曜からまた頑張っていこう、と思えるほど私は単純じゃないから。
結局この三週間は社会人になって苦しみあがいていた私には、(人事の方いわく、人事の方がたからの)最高のプレゼントだった、ということにすぎないのだけれど。

次にはつながらないけど、それでも、楽しい三週間が送れて良かったじゃないかと、
あまり欲張りになりすぎず、そうとらえることにしよう。

オマケで何人かの人たちと仲良くなれて、おかげでこの日曜日や来週はちょっとした楽しみもできたし。

そうだな、今回唯一得た教訓をいうならば、見切りを早々につけないこと。

内定者の段階で早々に見切りをつけてた感じだけど、見直したし。
GTのように、決め付けないように心掛けよう。
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# by isteem | 2007-06-23 01:45

最近   

私にとって何が一番大切なことで、そのためには何を守って、誰を大事にしなくちゃいけないか、ちゃんと分かってるのに。

目先の欲望に目が眩んで、そういうのを見失いそうになってる私。

さらに馬鹿なことに、そんな自分の状態を客観的に分かっていながらも、それでも目先の欲望に心を奪われ続けてしまってる。
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# by isteem | 2007-06-23 01:27

絶対   

最後の最後まで終わりが来るということを感じられなかったけれど、
それでもやっぱり終わりは必ず来るものなんだなと、
当たり前のことに終わってやっと気づかされた。

物理的に距離が離れると、急に今までの四年間が夢の中の出来事のように感じて、
中学や高校の記憶の存在がそうであるように、
この四年間も、自分ではなく誰か他人の記憶をのぞいているような感覚になっていくのかと思うと、絶望感すら感じる。

けれど、こうも確信している。
この四年間は、今までの過去とは違う、と。
なぜならこの四年間は完全なるモラトリアムであり、
その中で私は初めて「私」としての道を歩んだ。
それまでとは比べ様のない圧倒的な自由の中で、途方に暮れるほどの選択枝を前に、
私は「私」という人間の意志一つで全てを選び、実行してきた。
その積み重ねから、私は確実に「私」を得た。
また、そうして得た「私」の内面をすべてさらけ出し、さらにはフィードバックまでくれる人間にも出会えた。
彼の存在がこの世にある以上は、この四年間が得体の知れない他人の手に渡ることはないだろう。

だから、失うことを恐れる必要はない。
私は確実に「私」とかけがえのない友人を得たから。
そのことに絶大な信頼と安心を抱いていいだろう。
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# by isteem | 2007-03-27 03:24

卒業   

終わりを意識しすぎると、今までの日常がどんな風だったか分からなくなる。
終わりの来るその日まで、今までどおりでいたかったのに、もう普通が何か分からないや。
心構えが出来ないうちに終わりが来てしまったらしい。
さみしいなぁ。
でもあと一つだけ、思い出す手段に心当たりが。近々あたってみよう。
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# by isteem | 2007-03-13 18:51

再開   

「失うってことは、それは本当に喪失してしまうことだから、きっと失ってしまったあとでは何を失ったかすらわからないんじゃないかな。それが失うということだから」

大崎善生。
大学4年になってやっと読書に目覚めた私が、どっぷりはまってしまった小説家。
上の一説は『孤独か、それに等しいもの』に収められている「八月の傾斜」から。

同じようなことを考えて、失うことをひどく恐れてた時期があった。
大学二年か、三年か、そこら辺だったと思う。
つくばという場所で、唯一無二の友人と出会い、遊び、飲んで、語って、考える。
その繰り返しを数十回と重ねたあの頃、まさにモラトリアムの真っ只中で、
私は失うことをひどく恐れた。
モラトリアムがいつまでも続くなんてあり得ないと分かっていたから、
いつかは東京で匿名の一社会人として人ごみに埋没していくんだろうと予期していたから、
それとともに失われるだろう友人との遊びや飲み、語り、考え、そしてそれらを包括した生活の中で感じる幸福感や充実感を、その存在ごと忘れ去ることを恐れた。
だからというのもあって、日々考えたことをひたすらブログに書き綴ったんだと思う。
忘れないように。万が一忘れ去ってしまっても、その過去の存在だけは忘れないように。

けれど、私は忘れた。それも、つくばにいながらにして。
ただ、完全に失うことはなかったと思う。
今、こうしてその存在を(おそらくほぼ完全な状態で)思い出すことが出来たから。
というか、失いかけながら、私はそのことを自覚していたと思う。
だけど、踏みとどまろうとはしなかった。
多分、そういう時期に来ているんだと思ったんだと思う。
そして周りのみんなも、そういう時期にきてるんだと。
けれど違った。
私が失っていた間も、ひっそりとだけれど、みんな動き続けてた。
私はそれに気づいてなかっただけ。

つくばを離れて就職するということは、人生の数ある一つの転機に過ぎない。
つくばを離れるという物理的な理由だけで、内面的な何かを失うなんてことはない。
もちろん、失うことは必ずしも悪いことではない。
「その開いた空間に運びこめるものがきっとある」から。
けれど、今はまだ、失う時ではないと思う。
その空間に運びこめるものがまだないから。
だから一度開きかけた穴が、今こうしてまた塞がりかけてるんだと思う。
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# by isteem | 2007-02-11 18:35

かもめ食堂とミスド   

パスコの新しいCMが出た。
パスコのCMは、私が小林聡美を好きになったきっかけのCMだからすごく好きだし愛着があるんだけど、今回の新CMは小林聡美はもちろん、さらに大好きなかもめ食堂のコラボCMときた。
かもめ食堂のあの雰囲気が100%出てるとは言えないけど、なかなかの味を出してる。
パスコのCMだし、たくさんの人が観るんだろうな。
あの雰囲気を気に入る人が増えるといいな。かもめ食堂大好き。


それから今日、桜のミスドに行った。
学沿線沿いのミスドに行った時も思ったんだけど、今日確信した。
ミスドってすてき。
店のつくりがいい。全面ガラス窓で、太陽の光がさんさんと降り注いでる。
そこに、木のあたたかいテーブルとイス。
甘いドーナツとあったかいコーヒー(おかわり自由!)。
流れるBGMもいいね。
スタバやおしゃれなカフェで流れてるしゃれた音楽も好きだけど、ミスドのオールディーズもいい。
いい味出してる。あったかくて。静かすぎず、うるさすぎず。

それで、思わず店内で流れてた曲を調べて帰りにビッグベンで借りちゃった。
エリック・クラプトンのtears in heavenと、Doobie BrothersのWhat a Fool Believes.
でも、なんかちょっと違う気がする。
単純に曲を間違えたのか、それともあの空間で聴いたから良かったの、どっちか分からないけど。
でも、久々に聴くオールディーズはやっぱり、心が暖まる。
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# by isteem | 2007-02-11 17:23

お酒   

誰かと飲みたい、そんな気分。
それは、ふとしたときにやってくる。
前もって分かっていれば、前もって誰かを誘えるのに。
それは、あまりに突然にやってくるから、
もうどこの窓も明かりを消してて。
それは、あまりに遅くにやってくるから、
もうどこの店も片づけを始めてる。

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透明のコップに氷を4つ入れて、梅酒を注ぐ。
重なり合った氷の一番上からちょっとずつ、下へ下へと伝っていって、
カランと音がしたら、ちょっと幸せ。
ゆるゆるの部屋着を着て、靴下を脱いで裸足になる。
明かりを落して、オレンジ色のランプをともす。
暖色系の色みが気に入って衝動買いしたカーペット、その上に小さく座る。
本当は狭くてごたついた部屋だけど、頭の中では、
果てなく広がるカーペットの上に、梅酒のコップと体育座りの私がぽつり、そんなイメージ。
ゴクン、と、小さな、けれど確かな音でひと口。 ふた口。
ノラ・ジョーンズの、甘くけだるい歌声を頭の端っこに絡めながら、
お酒が身体に染み入ってく感覚に神経を注ぐ。
その時、その感覚を、じっと、静かに堪能する。

**********************

「飲もうよ」
週末でも明後日でも明日でもなくて、今。
今、まさに今、お酒と誰かを欲している私。
でも、誰でもいいんじゃなくて、別に好きな人とかでもなくて、
その時その時の微妙なバイオリズムで飲みたい"誰か"も変わってくる。
そんな、細くて複雑な糸を、真っ暗闇の中から辿っていって、
そして探知した"今"という時と、"誰か"という人。
そして言うこの言葉。
「飲もうよ」
この願いが叶わなかったその後は、狂おしいほど人恋しくなる。
そして長い夜が始まる。
(April 23, 2006)

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久しぶりに、一人で梅酒を飲んでみた。
部屋は、これを書いた当時よりももっともっと散らかってて、
そして生活リズムは狂いに狂い、荒みきった生活。
そんな中での決行。
でも、いい。
今からゆっくり部屋を片付けようと思う。
窓から朝焼けを眺めながら。

早朝に痴漢に遭って以来、恐くて朝焼けを見に行けないのがなんとも残念。
でもきっと、こういう制約は、これから生きていけばいくほど増えてくと思う。
でも、そんな制約だらけの中でも、日々の生活から自分だけの小さな幸せを探していって、
堪能できたら、それでいいと思う。
というか、そういう妥協こそ、これからの人生を幸せに送るための鍵なのかもしれない。
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# by isteem | 2006-08-01 04:37

「好き」を大切に   

「センス」のいい感じ、大好き。
サンディエゴあたりから、そういう「好き」な気持ちを大切にするようにしてる。

部屋で飲む一杯のコーヒーだったり、
家からコンビにまでの道だったり、
自転車でペデを駆け抜けるあの感覚だったり。
きれいな空とか、感動的な夕焼けも。
机とか椅子の木の感じとか、観葉植物の成長とか。
ボディークリームの匂いだったり、濡れた髪を包んでたタオルをとった瞬間の匂いだったり。
おでこ全開にする感覚とか、友達とぐーたら話す間隔とかも好き。
テレビCMとか、ハイセンスな雑誌は眺めてるだけで優雅な気分になる。

でね、こういう小さな「好き」に気を配るようにしてたら、最近私が「センス」を感じるものってのが、細分化されてきたっていうか、カテゴリー分けできるようになってきて、そのカテゴリーがどんどん細かくなってきて、その中でもすっごく私の「好き」を揺さぶるものが出てきた。

今月号の『relax』にこんな言葉があった。
「リラックスしたらヒトってすごいパワーが出るんです。
 それは勝ち負けを超えた気持ちよさだと思いませんか?」
「スポーツだけでなく、モノづくりでも表現でもありとあらゆる仕事でも、
 リラックスな人たちはホントいい顔してます。そして新たにいい顔呼びます!」

で、この言葉に続くページには、たくさんの「リラックスした人たち」が紹介されてる。
それがまたいいんだ。人生色々だなって思えて。
有名企業で働くことやお金持ちになることだけが幸せじゃないってことを、彼らの笑顔をもっておしえてくれる。それってすごい説得力あるんだ。
世界的に有名な写真家やLAで活躍する映画監督もいれば、湘南の小さな飲食店の店長とか社会人フットサルをやってる人たちもいる。
みんな、職種も規模も全然違うけど、その充実した笑顔だけは超一流ってかんじ。
(January 14, 2006)

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就活が始まるずっと前から自己分析をしてきたわけだから、就活が終わったこれからも、ずっと自己分析をし続けていきたい。
そして常に自分の日々を見つめ直し、「好き」な気持ちに素直に、そして自分の幸せにとことん貪欲に生きていこう。
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# by isteem | 2006-07-28 05:49